ゆっくりと千ヶ滝の森から

定年を迎え、軽井沢千ヶ滝に家を求めました。四季の移ろいの中で、自分の目で見て感じたことを、書き綴りたいと思います。

初夏の軽井沢

エゾハルゼミ

雨あがりのウッドデッキ。 小さなセミが、ひっくり返っていた。 「命を全うしたのかしら」と思い、羽をつまんでデッキの手すりにおいて、写真に撮らせてもらう。 しばらくして、手すりを見ると「あれ?いない」。 生きていたのね。 9時を過ぎて陽が当たって…

新緑の頃

夜半の雨が上がって、新緑が目に眩しい。 犬の散歩を終えて帰ると、すでに大気が乾き始めていた。 道路にひも状のもの。 ミズナラの花が、夜の間に一斉に落ちた。 開葉後まもなく落ちるらしい。 枝を落としたハルニレの幹から、葉が噴き出していた。

ノキシノブ

梅の古木にはりついて、ダランとして、いつもは疲れたおじさんを思わせるノキシノブ。 雨が降ったら嬉しそう。 空を眺めている。 でも、下から見るとほとんど異星人のよう。 くたびれたふりをして、私たちを見張っているに違いない。 丸い目のようなものは、…