ゆっくりと千ヶ滝の森から

定年を迎え、軽井沢千ヶ滝に家を求めました。四季の移ろいの中で、自分の目で見て感じたことを、書き綴りたいと思います。

Hope Lights Our Way(希望の道をつなごう)

前の東京オリンピックの時は、小学校1年生。田舎で自家用車も、もちろんないので、聖火リレーは見ていない。「どうする?」と妻と相談したが、「もう2度と見られないから」と出かけることにした。

前日、自転車に空気を入れたが、私の自転車の前輪の空気が抜けてしまい、断念。自家用車で向かう。風越公園上の駐車場に入れる。「あれ、すいてるじゃん。」沿道も密になるのかと思ったら、人が少なく、拍子抜け。

トーチキスポイント6で、ランナーを待つ。ここは、有島武郎の別荘「浄月庵」前。もともと三笠にあった別荘が、ここ塩沢に移築されている。大正12年、雑誌記者の波多野秋子と情死した家でもあり、「生れ出づる悩み」はここで執筆された。ここを選んだ理由は、女性から女性へのトーチキスがあるからである。

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楽しませてもらったが、苦言も。

本日の新聞、わが国のジェンダーギャップ指数は、156か国中120位。あんなにこの問題が世界中で語られてしまったのに、この区間、ランナー13名中女性は、この二人だけ。佐久市でも同じく13名中2名。上田市は13名中4名。(新聞の名前には性別が載っていないので、間違いがあるかもしれないが。)

おかしいと思う。普通に考えれば、男女半数。「すでに以前に決まっていた」と言うのだろうが、この時、この機会だからこそ、再考されて当然。ランナーを並走させるとか、200mを100mにするとか、工夫はできないのだろうか?